LIFE DESIGN-2章.人生のコンパスを作る
LIFE DESIGNの第2章についてです。
第2章は人生のコンパスを作ることについてワークします。
第1章についてはこちらをどうぞ。
investor-kochi-2ndnikki.hatenablog.com
人生観
自分にとっての人生観はどんなものだろうか?
・あなたはなぜ生きているのか?
・あなたと他者との関係は?
・善や悪とは?
かなり抽象的ではあるが、こういったことを考えてみると何となく自分の価値観が見えてくる。
僕だと、好奇心と成長が生きる目的になっているかと思う。
好奇心が強く様々なことを経験したり見てみたい。見たから何があるわけではないが、自分の知らないことを知りたいのだ。
そして自分自身の成長を感じれるときに喜びを感じる。基本的には身体的なことが多いかな。バスケ、筋トレ、DIYなどなど。
そう考えると仕事も成長を感じれるように工夫してみると楽しくなるかもしれない。
他人との関係は、難しい。それは人によって異なるからだ。
まぁでも一緒に楽しみを共有する人という感じかな。
そして善や悪というのは、最も抽象的で難しい。。。
考えれば考えるほどわからなくなってくるので一旦飛ばす。
仕事観
次は仕事に関して。
・なぜ、何のために仕事をするのか?
・仕事の意味は?
・お金と仕事との関係は?
サラリーマンの仕事は確実にお金のための仕事である。そして会社の売上を上げて給料を上げるため。
一方で不動産業の仕事はというと、自分の作品を認められたいという社会の一員であること、自分が優れていることを証明するためのものになっているかもしれない。
もちろんお金のためでもあるが、お金も含めて皆ができないことをやって儲かって褒められたいという気持ちがあるのだと思う。
そういう意味では、仕事とは自分自身を肯定してくれるものなのかもしれない。
そしてサラリーマンの仕事は今のところ肯定してくれるようなものにはなっていない。基本的には指摘や指示で終わることが多い。だからお金をもらうためのツールにしかならないのだろう。
人生観と仕事観を一致させる
・人生観と仕事観でどこで補っている?
・人生観と仕事観でどこで食い違っている?
・因果関係はあるか?
人生観と仕事観で共通していることは、自己肯定という部分だ。自分の成長という点と認められたいという点は自己肯定したいという点で共通している。
一方で会社への貢献であったり給料を上げるためというのは人生観にはない。まぁ自由に好奇心のままに生きるためには、お金が必要でという意味ではつながってはいるのだが。
直接的ではないとあまり自分には興味がわかないのかもしれない。(短期志向)
総合的にみるとそこまで今の自分は人生観と仕事観に違いはないのではないかと感じる。毎日日記を書いているし、それなりに深堀りはしているので。
ただ、自己肯定のためというキーワードは今初めて知った。
仕事でも詰められる、指摘されるとメンタルがやられたりやる気をなくしたりするのはそういうことが影響しているのだろう。
客観的に見るとめんどくさい奴だが、そういう性格なのだから仕方がないか。。
やはり内省して考えることは、生きる上で相当重要だということがわかった。